修理の流れ

点検・お見積もりは無料です。

お見積もり後にキャンセルとなった場合でもキャンセル料はいただきませんが、お預かりの顕微鏡は着払いにてご返送いたします。

メーカーの修理対応期間が過ぎた顕微鏡でも大丈夫です。しっかりメンテナンスすれば、顕微鏡は古くなっても使用できるものが多いです。どうしても入手困難な部品交換を除くと、大抵の不具合は修理が可能です。ぜひ一度ご相談ください。

電気のみの修理も可能です。電気専門のスタッフもおりますのでお任せください。基板不良などの場合でも、使用可能な状態に改造する修理の経験も豊富ですので、ご相談ください。

レンタル顕微鏡をご希望の際は、先にコンテナに入れてお届けいたしますので、ご依頼の顕微鏡と入れ替えてご発送いただくようになります。箱や梱包材などのご用意も不要です。到着時と同じように梱包してください。

木箱や段ボールでご発送いただく際は、エアーキャップで顕微鏡全体を包んでください。光源部分などは取り外していただいてもかまいません。箱の中で顕微鏡自体が動かないよう、十分に緩衝材をつめて梱包し、箱にこわれ物の記載をしてご発送ください。

顕微鏡は精密機械ではありますが、造りはしっかりしていますので、十分に梱包していただければ運送便で問題なくお送りいただけます。

メンテナンス完了後に納品書と請求書をお送りいたしますので、顕微鏡をご確認いただいた後、銀行振込にてお願いいたします。

お客様よりご発送いただく際の送料はご負担ください。（ご依頼顕微鏡ご発送時・レンタル顕微鏡ご利用の際のご返送時）

なお、レンタル顕微鏡お届けの際の送料ならびに修理後にお返しの際の送料に関しましては、私どもにて負担いたします。