“古き良き時代”の顕微鏡
ミエルのタケユウです( ¨̮ )
全国的に気温が下がり、足早に冬が近づいているのを感じます…❄️
皆様、風邪などひいておられませんか??
私は先日、愛媛県の赤星山に登ってきました。
と言っても、お目当ては山頂からの眺め…ではなく、”滝”です✨
個人的に1番感動したのは「玉簾」という滝です。
写真ではこの美しさが十分伝わりきらないのが残念です…
さてさて、
メンテナンスのお話です。
先日、昭和40年製の顕微鏡をメンテナンスさせていただきました🔬✨
グリスが固着しており、かなりハンドルが重たい状態でした。
↑↑↑
分解して、古くなったグリスを取り除き、新しいグリスを塗布していきます。
↑↑↑
プリズム部分が曇っており、かなり解像力が悪い状態でしたが、内部清掃によりクリアになりました!
返却後、お客様より、「隅々まで綺麗になった、ここまで綺麗にしていただけるとは…」と、お喜びの声をいただき、私も嬉しくなりました( ¨̮ )✨
かなり年代物だから…と、諦めてしまっている顕微鏡はありませんか??
親や祖父母より譲り受けたものの、しばらくしまい込んでいて、いざ観察しようとすると汚れが原因で見えない…
子供や孫に顕微鏡を譲りたいが、その前に一度メンテナンスをしたい…とお思いの方、いらっしゃいませんか??
ミエルでは、メーカー、製造年問わず、メンテナンスさせていただいております。
年代物でも、しっかりした造りの顕微鏡は、メンテナンスをすることで、今でも観察することができます。
(観察できない原因が部品欠損、コーティングの腐食、レンズの傷の場合、修理できない可能性があります。)
まずはお気軽にご相談ください。
今月もインスタキャンペーン継続中!! “フォロー&インスタ見たよ”で、お得にメンテナンスさせていただきます。詳しくは、インスタをご覧ください。